若き軍師の戦略は次へのステップ

控え目にお喋りする彼女と横殴りの雪

「ビール」のことを特別に思っている人って、どれくらいいるんだろう。今までしてきた経験や先入観とかが、「百姓」と頭の中でくっついちゃうことって、確かにありうる話だよね。
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息絶え絶えで叫ぶ彼と履きつぶした靴

梅雨が明けたばかりだけど、今日蝉が鳴き出してたのを聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と思った。
もうすぐ夏休みという休みの日の午前中、少年は縁側で空を見ながらアイスを舐めていた。
頭の上では風鈴がときおりチリリンと音を立てた。
朝から暑い日で、太陽が少年の座った足を焦がしていた。
少年は半ズボンだった。
頬を伝って汗が流れ、アイスも溶けて垂れてきた。
少年は、近所にある市民プールのオープンに期待していた。

陽気に泳ぐ兄さんと突風
元ブラビのビビアン・スーは、美人で素敵な女性だ。
すでに30代の終盤なんて、少しも信じることが出来ない。
昔見た番組で、印象的なのが、英語勉強中のビビアンが英語のみのインタビューにアンサーしていたすがた。
まだ勉強中みたいだったけれど目を引くくらい熱心だった。
今頃英語はもちろん日本語だって、じゅうぶんペラペラなんだろうなーと思う。
努力家であるビビアン・スーの素敵さは計り知れないくらいだ。

笑顔で吠える彼とアスファルトの匂い

アパレル店員さんって絶対勤まらないと思うのは私だけだろうか。
出勤の度に、完璧にコーディネイトしないと店のイメージが悪くなる。
私なんて、外で働くときはスーツ着ればいいし、化粧だってシンプルでそれでよし。
お出かけの時は、自分でお気に入りのファッションを纏えばいいし、在宅で何かをするときはTシャツにジーンズで問題ない。
だから、おそらく、服を売るなんて商売には、向かないと思う。
服を選んでいると、店員さんが近寄ってきてファッションポイントやコーディネイトを教えてくれる。
何度買い物に来てもそれに緊張してしまい、買わずに逃げ出してしまう。
これも、店員さんって出来なさそうと思う事の大きい理由の一つだ。

月が見える週末の朝は料理を
小さなころから、本を読むこと嫌いじゃありませんでしたが、ただなんとなく、親が買ってくる本や図書館にある本を読んでいました。
本当に楽しみながら進めるようになったのは、高校3年生の時。
授業で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
話は、恋人を亡くしたヒロインの、高校のときの回想がスタートです。
恋人が死んでしまう経験は当時も今も、ありません。
しかし、当時の私に主人公の絶望が乗り移ってきました。
複雑な感情でした。
主役と、高校生の私の年齢が近かった事、それもあってだと考えています。
学校帰りに、その本を買ったのが文庫本を購入した初めての体験です。
ムーンライトシャドウは、「キッチン」の中の一つのお話です。
ずいぶん前の作品ですが、ずっと色あせない素晴らしい作品だといわれています。

ぽかぽかした水曜の夜に立ちっぱなしで

まだ行ったこともないモスクワに、必ずいつか行けたらいいなと思う。
英語の勉強に行き詰った時、ロシア語の基礎をかじってみようかと思ったことがある。
でも、書店で読んだロシア語基礎の参考書をみて即英語にもどった。
動詞の活用の種類が生半可ではないほどややこしかったのと、私ができない巻き舌。
観光客としてスピリタスとビーフストロガノフを楽しみに行きたいと思う。

笑顔で熱弁するあの人と冷たい雨
遠くの里方に住んでいる家内の母もかわいい孫の為だといって、とってもたっぷり手作りのものを頑張ってつくって送ってくれている。
アンパンマンが非常に大好きだと話したら、その布で、裁縫してくれたが、縫物の為の生地の購入価格がたいそう高額であきれていた。
仕立てるために必要な布は縦、横、キャラクターものだと上、下も方向があって大変らしい。
さりとて、大量に、作ってくれて、送ってくれた。
孫はとってもかわいいのだろう。

雲が多い祝日の日没にこっそりと

「夕食はカレーよ。」
少年はお母さんのその発言を耳にした途端、無意識にニッコリ笑った。
少年は小学校から帰って、ソファーに寝転がってダラダラとテレビを見ていた。
今日は西日が強い。
窓辺では風鈴が風に吹かれて鳴っていた。
テレビのアニメチャンネルでは、かつての懐かしいアニメを放映していた。
今日は「一休さん」をやっていた。
こんな頭がいい男の子が今いたら、学校のテストなんて簡単なんだろうな、と少年は感心していた。
しかし、台所からカレーの匂いが漂ってきたとき、少年はテレビのことなんて頭から吹っ飛んでいた。

ゆったりと叫ぶ彼と冷めた夕飯
田舎に住んでいたら、インターネットでものが手軽に購入できるようになったのが、めっちゃ手間がはぶける。
その理由は、大型の本屋が市内に2軒しかなくて、本の品ぞろえも悪いから、買いたい小説も買えないからだ。
取り寄せるよりはネットショップで買う方が簡単だ。
それは、本屋に行くのに車で30分かかるからめちゃめちゃめんどくさい。
ネットショップに手慣れたら、他のものもネットショップで手に入れるようになった。
電化製品は、ネットのほうが確実に安価だし、型番商品は確実にネット購入だ。
だけど、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。

月が見える火曜の夜にシャワーを

普段、アパートで個人で行えるような業務をして、繁忙期にお声があると派遣先に仕事に出る。
その何回かだけど、最強に億劫に感じてしまう。
こんなに面倒なら辞めてしまおうなど。
行けば張り切るけど、大勢のメンバーにはさまれて、チームで仕事をするのは難題だ。
そう友人に相談すると、気持ちは理解できるけど、と言って、クスクス笑っていた。

雲の無い水曜の早朝に座ったままで
人それぞれに、好きなものや好みがあると思うが、どんなものか聞いてみるのが大好き。
友人に問いかけてみたところ、まとまったお金、スベスベのランジェリー彼氏の事が好きとの事。
そして、異性の血管の見える手。
それにスペイン語の響き。
自分にはピントこない。
りんごあめ、素肌に直接ニット、香水、声のかすれた男性が好きだと、話してみた。
全く分からないとの事だった。
まさにこれは、フェチという言葉がぴったりだという。

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