若き軍師の戦略は次へのステップ

具合悪そうにお喋りする姉ちゃんと霧

あなたが思う「大工」と、一般的に想像する「カレ」は、もしかするとまるで違ってるかも。そうやって思ってみると、ちょびっと不思議だね。
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風の無い日曜の深夜は食事を

仲のいい子と1時に遊びに行こうと約束していた。
大きな駅の恒例の大きめのテレビ画面の前。
待っていると、ちょっと遅くなると連絡が入った。
この駅は合流場所なので、待ち人も次々にどこかへいってしまう。
mp3で音楽を聴きつつ、景色を眺めていた。
それでも退屈なので近所のカフェに入って、レモンティーを飲んでいた。
30分たって、友達が遅くなってごめんね!と言いつつやってきた。
お昼どこはいる?と聞くと、パスタが良いと言った。
色々探してみたけれど、どこが良いのか探しきれなかった。

気どりながら自転車をこぐ子供と私
会社で入用な竹をコンスタントにもらいうけるようになり、良かったのだが、しかし、混雑している竹が障害となっていてつぎつぎと運び出してほしがっている竹の持ち主は、必要以上に大きい竹を持っていかせようとしてくるのでちょっと困る。
あきれるほど多く持って帰っても捨てることになるのだが、処分に困る竹が邪魔で邪魔でしょうがないらしく、持って帰ってくれとしきりに求められる。
こっちも必要なものをいただいているので、断りづらい。

息絶え絶えでお喋りする兄さんとあられ雲

いまどき珍しく、私の部屋は、冷房も暖房も設置されていない。
だから、扇風機と冷やした飲み物をそばに置いて日々を過ごす。
この前、扇風機を移動させようと思いつき、スイッチを付けたまま抱えてしまった。
その後、扇風機の中身がストップしたので「どうしたんだろう」と不思議に思い,手元を見た。
気付かなかったのが、動きを止めているのは、まさに自分の指だった。
抜くと、また歯は元気に回転しだして、指からは血が垂れてきた。
痛みもなにも感じることもなかったが、注意しようと心に留めといた。

ぽかぽかした平日の午後に立ちっぱなしで
きょうは、梅雨があけてから初めて雨が降った。
釣りの約束を仲間としていたが、雷までなっているので、さすがに怖くて行けそうにない。
確認したら、雨がやんだので、できれば行ってみるということになったのだが、釣りに行ける準備をして、行ってみたけれど雨が降ってきた。
雨が止んで釣り場に来ていた釣り人が、あわてて釣り道具をなおしていた。
餌を買って準備していたがもったいなかった。
次の機会にと話して道具を片づけた。
来週は雨じゃないそうだ。
なので、次こそ予定を立てて行ってみる。

どしゃ降りの仏滅の明け方は昔を思い出す

いつものスーパーマーケットで買い出しをしていた。
冷食cornerポテトを探していた。
いろいろ探していたら、韓国語で書いてある商品を発見した。
写真を見ると、韓国屋台の定番、トッポギだった。
今年、釜山へ旅行した時に、何回も韓国に旅行している先輩にごり押しされたのがトッポギだ。
海を越えた日本で冷食として、あのトッポギが購入できるなんて、感動ものだった。

控え目に歌うあの子と横殴りの雪
理由は分からないが、心が折れそうな感じになってしまい、何をしていても楽しくなかった。
大きな原因がないし、急に切なくなったり、今までの事が無意味に感じられたりした。
そんな精神状態で、とある仕事がきた。
その上ビッグな野外催しで大手の案件だった。
この状態では良いとは言えないので無我夢中で夢中でこなしているうちにいつものポジティブな気分戻ってきた。
気付いたけれど苦しかったときは、外出してお日様の光を浴びようと思ったりしなかったんじゃないか。
たまには外に出るのも必要かもしれないと感じた。

暑い週末の午後に座ったままで

とある夏の日の昼前。
少年は空き地で、アリの行列が虫の死体を運ぶところを注意深く観察していた。
アリ達はがんばって働いているのだけど、虫の死骸一つでこんなにもたくさんのアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年は不審に感じた。
少年は、アリ達が運んでいる虫の死骸を指ではじいたらどうなるだろう、という欲求にかられた。
しかし、今回はじっくり観察し続けることにした。
暑い夏の日だから、少年の汗は顔中からあふれ、ポタポタとアリの行列のそばに落ちた。

控え目に話す姉ちゃんとぬるいビール
真夏に、沖縄本土まで出張に向かった。
ここは、めっちゃ暑い!
綿のカットソーの上に、ジャケット。
汗をかいてサウナ状態になりすぎて、上着の背広は凄い事に。
泊まり先にへついて、仕方なくBODY SHOPの洗顔で洗った。
夜が明けてその上着はオレンジの匂いがした。
スーツが痛まないかと心配したけれど、何が何でも洗ってやると思っていた。

悲しそうに走るあの人と僕

ずっと昔の学生時代、見た映画が、ビフォアーサンライズで、邦題は「恋人までのディスタンス」だ。
父に、「絶対感動するから見てごらん」と勧められたDVDだ。
旅の途中の列車の中で偶然出会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはほんの少しウィーンを歩き回る話。
この話の構成の他とは違う所は、ここぞとばかりの問題発起だったり起承転結の点の部分なんかが、見られないとこ。
会ってすぐというこの2人が、恋愛観、それに、生と死などについてひたむきに話し合う。
まだ中学校3年生の私は、まだまだ幼く、ただジーッと見たシネマだった。
だけど、この前、たまたまレンタルビデオ店にて見つけて、これはあの時のと思い借りて、観賞したところ大変感動した。
中でも、レコード店でKATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、無意識に見詰め合ってしまうところ。
ジェシーとセリーヌの帰国の際、つまり、別れ際、そこでラストを迎える。
当時は心に響かなかったこのシネマ、間隔をあけて見ると、またまたく違う見方ができるのかもしれない。
それから、ケイス・ブルームのCDを、CD屋で探して聞いてる最中。

怒って踊る妹と紅葉の山
少年は真夜中の三時に目覚めてしまった。
夏休みが始まって2週間ほど経った夏だった。
暑くて寝苦しくて寝が浅かったのだろうか。
扇風機は部屋の空気をかき混ぜているだけで、まったくもって涼しいとは思えない。

寝れないし、お腹も減ったので、少年は大好きなカレーを作り始めた。
冷蔵庫を開いて食材を確認し、野菜と肉のしたくを整え、炒め、そして煮込んだ。
空が白んできた頃、台所からは、美味しそうなカレーのいい匂いが漂っていた。

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